山 行 報 告
2024/2 /14〜15  大月:百蔵山〜扇山    メンバ(記録):丸山

グラウンド脇から
眺めた百蔵山 
ジンチョウゲ 展望台からの
富士山 
 雪の松林  百蔵山にて
大久保山への
登り 
扇山の雪原  犬目丸で
テント泊 
 朝陽の昇る
犬目集落
大野貯水池 

【コースタイム】

 (2月14日[水])

 東神奈川(6:25)==(7:23)八王子(7:32)== 猿橋(8:20)――百蔵山登山口(9:15)―― 展望台(10:15)―― 葛野分岐(10:35)―― 百蔵山(11:00)―― 長尾ノ峰(12:00)―― 大久保山(14:10)―― 扇山(14:25)―― 分岐(14:55)―― 犬目丸・BP(15:20)△

 (2月15日[木])

 BP(5:50)―― 犬目(6:35)―― 大野貯水池(7:15)―― (7:50)四方津(7:56)== 八王子(8:39)== 東神奈川(9:36)

【記 録】

 (2月14日)

 
電車が順調に接続して、高尾駅からの小淵沢行きに乗れたので、猿橋には8時過ぎに着いた。
 この2〜3日は昼夜の温度差が大きいようで、最高気温は横浜で18度となっていた。そのせいもあり、車窓からは百蔵山・扇山とも雪が見えない。
 猿橋駅から歩き始めて、急坂の道を上がり、集落のはずれにある美術館から、沢沿いの登山道に入る。展望台まで上がると、陽の当たる尾根となり、シャツ1枚でも暑いくらいである。
 百蔵山に上がってからは少し雪の残る道となる。コル(長尾ノ峰)に一旦下り、再び長い登りとなって、ようやく扇山手前の大久保山に着いた。
 ここからは平らな道となり、扇山の山頂に着いた。少し遅い時間のため、登山者は誰もいない。
 扇山付近は雪があるため、犬目方面に下った所で泊まることにする。
 犬目丸のピーク付近で、テントを張るのに良い場所が見つかったので、今日はここまでとする。
 
今日はとても暖かいので夕食時のウイスキーは水割りにした。

 (2月15日)

 
昨夜はとても暖かかった。明るくなるのを待って、昨日に続き犬目目指して下る。
 ようやく犬目に着いて、少し下った地点から中央高速を回り込み、大野貯水池に行く。
 貯水池から舗装道路を歩き、四方津駅に着いた。駅ではタイミング良く、立川行きの電車に乗れた。